バックスイングのチェック法

スイングってどこを
どう見ればいいの?

今回は前回のアドレスのチェックポイントに続いてバックスイングではどこをどうチェックすれば良いかについてのお話です。

前回の記事を読まれていない方はこちらから

 

ゴルフスイングのチェック法②

バックスイングの
チェックポイント

Dr.ヒツモト
アドレスに続いてコーチが考えるバックスイングでの大事なチェックポイントはどこでしょう?

 

シモダ
これもアドレス同様2つあって、まずひとつめはスイングの動き始めです。

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Dr.ヒツモト
と言うとスイングの始動からクラブヘッドが50センチくらい動いた辺りまでのことですか?

 

シモダ
そうですね。大事なのは、そこでクラブヘッドがちゃんと構えたラインどおりに引けているかとその動きが身体の動きと上手くリンクしているかの2点です。

 

Dr.ヒツモト
ヘッドを真っ直ぐに身体とリンクね。

 

シモダ
はい。つまり、クラブを手だけで上げないということですね。

 

Dr.ヒツモト
手だけで上げた方が簡単だから我々アマチュアはそういう動きになりやすいですよね。

 

シモダ
はい。そういう方が多いです。

 

Dr.ヒツモト
手だけで上げたときのデメリットってなんですか?

 

シモダ
手だけで上げてしまうとグリップやクラブヘッドを構えたラインよりもアウトに引いてしまうし、その後のトップまでの身体の捻転も弱くなります。

PicsArt_02-23-11.01.57

Dr.ヒツモト
なるほど。そうするとボールが捕まらないカットなスイングになりやすいですよね。

 

シモダ
そうなんですよ。
流石よくお分かりで。

 

Dr.ヒツモト
いやいや、いつも散々言われてるから(笑)

そうならないようにするコツは何かありますか?

 

シモダ
はい。コツとしてはおへそとクラブを一緒に動かすというのが良いと思います。

PicsArt_02-23-11.27.54

シモダ
身体とクラブヘッドの動きを同調させることで、グリップもクラブヘッドも構えたラインどおりに引きやすくなりますから。

 

Dr.ヒツモト
たしかに、自分はそのやり方で随分クラブが上げやすくなった記憶があります。

 

シモダ
次にふたつ目のチェックポイントはグリップが腰から肩の間の位置にきた時にクラブヘッドをインサイドに上げ過ぎていないか?というところです。

Dr.ヒツモト
ここも治されたなぁ。

 

シモダ
ヒツモトさんに限らず一般的にアマチュアの方に多いのが、クラブヘッドを始動でアウトに引いといてからのインサイド過ぎのバックスイングですから。

 

Dr.ヒツモト
まさに自分が典型だったわけだ(笑)
そのインサイド過ぎのデメリットってなんでしょう?

 

シモダ
これはスイングでいちばん大事な切り返しからダウンスイングでの動きが悪くなりやすいというところです。

 

Dr.ヒツモト
コーチが最も重要視してる切り返しでのクラブの動きね。

 

シモダ
そうです。切り返しの動きを良くすることがゴルフの上達の近道ですから。

 

Dr.ヒツモト
なるほど。では、その切り返しを良くするためには上げ方をすれば良いのでしょう?

 

シモダ
目安としては前腕とシャフトが重なるように上げるというのがポイントです。

Dr.ヒツモト
では、そことスイングの始動とをビデオ等でチェックすれば良いわけですね。

 

シモダ
そういうことです!

 

Dr.ヒツモト
いやぁ、今回も良い復習になりました。

次回、ダウンスイングのチェック法に続く

今回も記事をお手伝いして頂いたドクター・ヒツモトさんのプロフィール

写真2015

櫃本 真聿 さん
(ひつもと しんいち)

四国医療産業研究所 所長

講演会で日本全国を飛び回る超多忙な日々を送る傍ら、地元愛媛のラジオのパーソナリティーやテレビのコメンテーターとしてもマルチにご活躍中。コースになかなか行けないのが悩みのゴルフを愛するアベレージゴルファー。

 

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