上達が止まっている方必見!大人流ゴルフスイングの作り方について詳しく解説します!

シモダ
シモダ
今回はスイングの作り方ついて考えてみたいと思います。

 

それは練習法ということですか?
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
いや折角ならもっと根本的な部分についての方が面白いかなと。

 

良いですね。

私も最近はコーチとの対談で知識が増えてスイングを考える力が上がってきてる気がしてますからそういう深いレベルの話しは楽しいですよ。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
たしかにレベルアップしてますよね。

そういう意味で今回の話は面白いと思います。

 

スイングは2回作られる

頭の中の変化が身体の動きを変える

シモダ
シモダ
スイング作りにおいてまず理解しておかないといけないのが、スイングは2回作られるということです。

 

2回ですか?
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
そうです。

まずは頭の中で作られて、次に身体の動きで作られるということです。

 

なるほど。

頭と身体で2回かぁ。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
これはスポーツに限らず、武道、音楽、絵画、建築などのあらゆる分野で言えることです。

 

なるほど。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
例えば建築で言うとビルや家などを建てることを考えても、1度設計者の頭に中でその建物が出来上がってそれを図面にして最後に実際の物理的な建物が建つわけです。

 

たしかに、改めて考えるとそうですね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
芸術だって同じで、最初は作者の頭の中で作品が出来上がって、それを音楽の場合は楽譜に落として演奏すること、絵画の場合だと筆を使って紙や壁に描くことで物理世界にひとつの作品が完成するわけです。

 

なるほど面白いですね。

それがゴルフスイングでも同じということですね。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
そういうことです。

 

そう考えるとイメージというか、いかに頭を使うかが大事だということが分かりますね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
大事ですね。

一部の才能がある人以外は頭を使わずに上手くなることはほぼ不可能ですね。

 

だから理論が必要ということですね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
逆に言えば考えることで理論は勝手は生まれるものですよね。

 

たしかに。

後はそれが正しい理論かどうかということですね。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
まさに。

しかし正しいかどうかも人によって違ってきますよね。

 

本人に合うか合わないかが大事ということですね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
そうですね。

しかし理論は情報なのでこの世界にエントロピーの法則がある以上は、その理論がより整合的であればあるほど科学的で万人向けの理論だとは言えますよね。

 

情報はよりシンプルで整った方向に流れるというやつですね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
だから我々理論作る側の人間は理論をより整合的な方向にシンプルにしていくということを常に考えておかないといけないわけです。

 

それにスポーツの場合は理論がシンプルな方が身体の動きにも落とし込みやすいですよね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

スイングは頭の中と身体の動きで2回作られます。

 

身体の動きに落とし込むには
イメージが大事

シモダ
シモダ
あと頭の中の理論を実際の動きで表現するためにはイメージがとても大事ですね。

 

それはよく分かります。

イメージは大事ですよね。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
一瞬のイメージの変化で動きも一瞬で変わったという経験はおそらく誰しもあると思います。

 

それはありますね。

良いイメージができた途端に不思議と動きもできたみたいな。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
それだけ人間のイメージ力は凄いということです。

 

ということはイメージ力を上げることが上達への近道になりますね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
それは言えますね。

スポーツに限らず一流の人ってイメージ力がかなり高いですよね。

 

それは納得です。

あと子供も高いですね。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
大人よりも断然高いですね。

だから子どもは理論が無くてもイメージだけで上手くなれたりしますよね。

 

そういう意味では我々大人は大変ですね。
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
いやいや、練習を続けていけば必ずイメージは出るものですから。

そこに至るまで理論的にゴルフができるという意味では、逆に大人の方が得と考えても良いんじゃないですか。

 

なるほど、そうも言えますね。

まさに大人流のゴルフの楽しみ方ですね。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
練習でもラウンドでも理論的にゴルフをすることは楽しいことですから。

 

たしかに自分もレッスンを受けるようになってからそういう楽しみ方ができるようになりました。

考えることで練習がただの運動ではなくなりました。

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

シモダ
シモダ
それはよかったです。

後はイメージ力を高めてどんどん上達してください。

 

やりますよ。
これからの自分が楽しみです!
Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト

 

飛距離アップ特化型レッスン
BUTTOBI

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イス軸法とは?

イス軸法とは、椅子から立ち上がるだけで誰でもまるで武術の達人のような強い身体の中心軸が作れるという脅威のメソッドです。

詳しくはこちらの動画で

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飛距離アップ特化型レッスンスクール
BUTTOBIとは?

飛距離アップ特化型レッスンBUTTOBIは、5秒で強い体軸を作ることができる脅威のメソッド「イス軸法」を使って、短時間で飛距離を伸ばすことをメインとしたレッスンスクールです。

 

BUTTOBIコーチ陣プロフィール

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下田 信司
(しもだ しんじ)

1972年 愛媛県宇和島市生まれ

ゴルフコーチ

イス軸法インストラクター

2001年より独自のゴルフ理論を駆使して東京、大阪、愛媛にてアマチュアゴルファーからプロゴルファーまで幅広くレッスン活動を続ける。

また、長年のスイング研究を元に本当に上手くなれる練習器具を開発中。

2022年

◆西山創氏が開発した身体の体軸を5秒で作れる「イス軸法」に出会い感銘を受けインストラクターの資格を取る。

その後、本格的の体軸を活かしたゴルフスイングの研究を始める。

◆イス軸法を使った飛距離アップ特化型レッスンスクール「BUTTOBI」を東京、大阪でスタートさせる。

カチッと音を鳴らして振るだけで、ミート率アップに繋がるインサイド軌道のダウンスイングが体感できます。

使い方&レッスン動画はこちらから

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ゴルフ上達の考え方
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下田 信司 (しもだ しんじ)
ゴルフコーチ

2001年より独自のゴルフ理論を駆使して東京、大阪、愛媛にてアマチュアゴルファーからプロゴルファーまで幅広くレッスン活動を続ける。

また、長年のスイング研究を元に本当に上手くなれる練習器具を開発中。

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