スイングは2度作られる

下田信司神戸&東京レッスン




スイング作りは順番が大事

すべては頭の中から作られる

スイング(動き)は2度作られます。

1回目は頭の中で、そして2回目は物理的な実施の動きとしてです。

この順番はゴルフのスイングに限らず他のスポーツやダンス、または武道などもすべて同じと言えます。

またこれは物作りでも同じでビルや家などの建物を建てるときも1度設計者の頭に中でその建物が出来上がってそれを図面にして最後に実際の物理的な建物が建つというようにやはり順番は頭の中から物理に落ちてきます。

つまりこの物理世界にある人工的な物の全てはまず最初に頭の中で作られると言えます。

この当たり前のことを意識するだけでスイングを変えるという作業に対する取り組み方や方法が違ってきます。

理論の必要性

頭の中のスイングは理論で作るもの

頭の中でスイングを作るために欠かせないのが理論です。

理論がないと頭の中でスイングの組み立てができず物理的な動きも変えることができません。

特に視覚情報から感覚的に動きを覚えるのが得意なジュニアと違って、大人ゴルファーが目的を持ってスイングを変えていくためには理論が絶対不可欠と言えます。

細かい部分と全体との
フレームを作ることが大事

理論的に頭の中でスイングを作るには、全体の流れと部分的な動きをひとつのフレームとして捉えることがとても大事です。

  • 部分的な動きからリズムとタイミングを含めた全体の流れを考える。
  • 逆に全体の流れから部分的な動きを考える。

この双方向的にスイングを考えることで目指すべき理想のスイングが見えてきます。

また、理論的に動きを理解して組み立てることで自分のスイングの修正ポイントも明確になっていきます。

当然各ポイントをどういう風に変えると全体とのバランスが取れるかということも分かりやすくなり、効率の良い練習が可能となります。

理論と動きを繋ぐイメージの力

イメージ力を鍛える方法とは?

頭で理解した理論を実践の動きに落とし込むのに必要なのがイメージです。

イメージが強くできた瞬間に理論が動きとして表現できます。

まさに理論と動きを繋ぐのがイメージということです。

このイメージ力を高める方法として良いスイングを沢山観ることをおすすめします。

この時の注意点としてはただ漠然と観るだけではなく「理論的に観る」ということが大事です。

スイングの部分とリズムやタイミングを含めた全体の流れを理論的に何度も繰り返し観ることでスイングに対するイメージ力が高まります。

動画を活用する

この「観る」というのは実際に近くでプロの良いスイングを観るのがベストなのですが、そういう環境にいる方は少ないと思います。

そこで活用したいのが動画です。

最近は簡単に世界中のプロのスイング動画が観れるわけですからそれを活用しない手はありません。

うちのジュニア達にも良いスイングをできるだけ観るようにアドバイスしていますが、トップ選手達のスイングを数多く観ている子ほど自分のスイングが良くなるのが早いという傾向が出ています。

まとめ

  • スイングはまず頭の中で作られるものであり、そのために必要なのが理論です。
  • 理論によって作られた頭の中の動きを実際の物理的な動きに変えるために必要なのがイメージの力です。
  • イメージ力を鍛えるためには良いスイングを数多く観ることが大事です。

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