時代は変わった!今すぐスイングをアップデートせよ!

 

スイングを頭の中から
アップデートする時が来た

何の世界でもパラダイムシフトが起きた後は、それまで「良かったこと」と「悪かったこと」が逆転する現象が生まれます。

ゴルフスイングという技術世界においても、今まさにその逆転現象が起きています。

世界の第一線で活躍するプロ達のスイングが変わり、今まで良しとされたスイング理論が通用しない時代がやってきました。

しかし、その逆転現象はアマチュアゴルファーの方にとっては大きなチャンスと言えます。

なぜなら、その変化によってゴルフスイングはどんどんシンプルなものになっていくからです。

これからはスイングを簡単なもにする新しい理論がどんどん生まれるでしょう。

そして、その新しい理論によってプロゴルファーだけではなく、アマチュアゴルファーの方のスイングもレベルアップしていくのが予想されます。

まさに現代はプロとアマのスイングの差がどんどん無くなっていく時代に突入したのです。

 

変わる世界のスイング

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
最近のプロのスイングを観ていると、私のようなアマチュアレベルでも動きが変わってきたなと感じますね。

そうですね。
一番の変化はダウンスイングをフラット下ろす選手が増えてきたというところですね。
シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
ダウンスイングのフラット化ですか。

それはなぜでしょう?

よく言われるのは進化したクラブに対応した結果ダウンスイングがフラットになってきたという説ですね。この理由はクラブの進化に対応した結果だと思います。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
フラットなダウンスイングの方が今のクラブには合ってるということですか?

 

そうですね。
しかし私の考えは違っていて、単純にフラットなダウンスイングの方が安定して良いショットが打てるということに皆が気が付いただけだと思います。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
なるほど、それは面白いですね。

一昔前はアップライト気味に振る選手が多かったですよね。

 

そうですね。

特に1960年代にジャック・二クラウスが登場してからはアップライト派の選手のほうが多数派な時代が続いていましたね。

シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
二クラウスの影響でプロのスイングがアップライトになっていったということですか。

そう分析できますね。

二クラウス登場以前のプロのスイングを見返してみると、サム・スニードやベン・ホーガン、ゲーリー・プレーヤーなどのフラットなスイングの選手も多かったですから。

シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
なるほど。

そのフラットスイング主流時代から二クラウスの影響でアップライトスイングが主流になり、また時が経ってフラットスイング主流時代に戻ってきたということですね。

まさにそういう流れになっていると言えますね。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
では、これから先はまたアップライトなスイングが主流に戻る可能性もあるということですか?

 

私の予想では一昔前の極端なアップライトスイングが多数派のような時代にはならないと思います。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
では、フラットスイングが多数派の時代がずっと続くわけですね。

 

どちらかと言えばフラットに振る選手の方が多い時代が続くでしょうね。

ただ、その中でも極端なアップライトスイングはなくなっても、ややアップライトなスイングの選手は活躍するでしょうね。

今で言えばババ・ワトソンみたいな。

シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
なるほど。

世界のスイングはフラット派多めではあるけど、ややアップライト派との二分化のまま進んでいくということですね。

 

時代を超えた共通ポイントとは?

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
では、我々アマチュアゴルファーはフラットとアップライトのどちらを参考にすればよいのでしょう?

 

その答えはどちらでも良いですね。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
そうなんですか?

 

はい。
アマチュアゴルファーの方にとって大事なのは、時代や流行りに関係ないトップ選手たちの共通ポイントを真似することです。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
なるほど。

その大事な共通ポイントを押さえておけばフラットでもアップライトでも自分に合った方で良いというわけですね。

 

そういうことです。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
その共通ポイントとはやはり切り返しですか?

 

その通りです。

切り返しでクラブを立てないことが共通ポイントです。

実際にアップライトスイングも代表である昔のニクラウスのスイングを観ても切り返しでクラブは全く立っていませんね。

シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
なるほど、やはり切り返しの動きは普遍的なものなんですね。

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
その切り返しですが、この写真のように上げたクラブのラインよりも下にクラブヘッドを下すことが重要なんですよね。

 

そうです。
切り返しで上げたクラブよりもクラブが立ってしまうと、次の写真のように赤ラインと青ラインがクロスした状態になります。
シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
これがミート率を下げてしまうダウンスイングですね。

 

そうです。

このダウンスイングになると、その反動でインパクトでのハンドアップの動きが大きくなってミート率が極端に下がってしまいます。

シモダ
シモダ

 

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
切り返しのミスからこの過度なハンドアップインパクトになることが一番の問題なんですね。

はい。
逆にフラットスイングでもアップライトスイングでもこのダウンスイングにならなければミート率の良いスイングになります。
シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
つまり、切り返しが良ければダウンスイングはフラットでもアップライトでも良いということになるわけですね。

シンプル理論によって
プロとアマのスイング差はなくなる

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
その考え方だとゴルフスイングがとてもシンプルになりますね。

そうですね。
長い歴史の中でスイングが移り変わり、それによって新しい理論が生まれスイングはシンプル化していきます。
シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
そうなると我々アマチュアゴルファーでもプロのような良いスイングができる可能性が高くなりますね。

そうなんです。

こういう理論の進歩はアマチュアゴルファーの方にとっても大きなメリットになりますよね。

シモダ
シモダ

Dr.ヒツモト
Dr.ヒツモト
まさにアマとプロのスイングの差がなくなる時代がきますね。

はい。
もうすでにその時代は始まっていますよ。
シモダ
シモダ

 

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飛距離アップ特化型レッスンBUTTOBIは、5秒で強い体軸を作ることができる脅威のメソッド「イス軸法」を使って、短時間で飛距離を伸ばすことをメインとしたレッスンスクールです。

 

BUTTOBIコーチ陣プロフィール

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下田 信司
(しもだ しんじ)

1972年 愛媛県宇和島市生まれ

ゴルフコーチ

イス軸法インストラクター

2001年より独自のゴルフ理論を駆使して東京、大阪、愛媛にてアマチュアゴルファーからプロゴルファーまで幅広くレッスン活動を続ける。

また、長年のスイング研究を元に本当に上手くなれる練習器具を開発中。

2022年

◆西山創氏が開発した身体の体軸を5秒で作れる「イス軸法」に出会い感銘を受けインストラクターの資格を取る。

その後、本格的の体軸を活かしたゴルフスイングの研究を始める。

◆イス軸法を使った飛距離アップ特化型レッスンスクール「BUTTOBI」を東京、大阪でスタートさせる。

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コラムゴルフ
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下田 信司 (しもだ しんじ)
ゴルフコーチ

2001年より独自のゴルフ理論を駆使して東京、大阪、愛媛にてアマチュアゴルファーからプロゴルファーまで幅広くレッスン活動を続ける。

また、長年のスイング研究を元に本当に上手くなれる練習器具を開発中。

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