超シンプル!中学生でも分かる上達のスイング理論とは

ゴルフスイングで大事なことは次の2つです。

  • ちゃんとボールに当たること
  • いつも同じ動きができること

この2つのポイントを考えることでスイングのどの動きが一番大事なのかが見えてきます。

 

スイングはわずか2秒の動き

稀にゆっくりスイングの人もいますが、ほとんど人のスイングの時間は2秒弱でしょう。

このわずか2秒という時間を考えると、しっかりとボールに当てるために大事な動きはダウンスイングでしょう。

他の大事だと言う人もいるでしょうが、実際にその部分は余程変則的な動きをしない限りミート率に直結しているとは言い難いものです。

その証拠にトッププロでもグリップやアドレスまたはバックスイングやトップの位置や形にはそれぞれ個性があります。

しかし、プロアマを問わず上手くなっている人の切り返し~ダウンスイングの動きは誰でもほぼ同じです。

つまり、ミート率に直結していているのはダウンスイングの動きであり、そのダウンスイングがゴルフスイングの一番大事なポイントだと考えて間違いないでしょう。

ミート率はダウンスイングで決まります。

 

ダウンスイングはクラブヘッドをインサイド軌道で下ろすことが重要

そのダウンスイングではクラブヘッドがインサイドの軌道で下りてくるというのが最も重要です。

ここで大事なのがクラブヘッドがインサイド軌道で下りるというところです。

アマチュアゴルファーの方によく見かける勘違いが、クラブヘッドではなくグリップをインサイドから下ろそうとしてしまうという動きです。

そもそもインサイド軌道とはバックスイングで上がった軌道よりもクラブが背中側に倒れた形で下りてくることです。

そういう意味で上げた軌道よりクラブが少しでも倒れていればインサイド軌道は作れます。

しかし、グリップをインサイドとやってしまうとその反動で逆にクラブが上げた軌道よりも立ってしまうのでクラブヘッドがインサイド軌道にはなりません。

ミートを良くするダウンスイングの良い動きとはクラブヘッドをインサイドから下ろす動きのことです。

写真のようにグリップをインサイドから下ろそうとするとクラブが上がった軌道よりも立ってしまい当たらないダウンスイングになってしまいます。

 

ミート率の良いダウンスイングは切り返しの動きで作る

クラブヘッドがインサイド軌道の動きは切り返しでのクラブと身体の動かし方でしか作ることができません。

単純に考えてわずか2秒のスイング時間の中でそのまた切り返し以降の動きとなるとその時間は実質1秒もありません。

その一瞬の時間で人間が動きを管理するのはほぼ不可能だと言えます。

つまり極論を言えばダウンスイングへのスタートであるトップからの切り返しの動きがその後の動き全てを決めてしまうということです。

切り返しの動きによってダウンスイングの良し悪しが決まります。

また、その後のインパクトでのクラブの動きもこのダウンスイングの動きを包括している切り返しによってオートマチックに作られるものだと言えます。

 

切り返し目線の動きの組み立てですべての動きが決まる

切り返しを中心にスイングを前半と後半に分けた場合に切り返し前の前半部分がグリップ、アドレス、バックスイング、トップとなり、切り返し後の後半部分がダウンスイング、インパクト、フォロースルー、フィニッシュとなります。

先程後半の動きは切り返しで決まり、それ以降の動きはすべてオートマチックであると説明しました。

では、切り返し以前の前半部分はどうかと言えば、ここはオートマチックではありません。

そういう意味で前半部分の方が後半部分よりも多少は難しいと言えます。

本来ゴルフスイングというのは複雑になりやすく、特にオートマチックにできない前半部分の動きはそうなりやすいものです。

しかし、その複雑なスイングを簡単にする方法があります。

それがこの図のように、スイング全体の動きを切り返しの動きを中心に考えるというやり方です。

つまり、グリップもアドレスもバックスイングもトップも良い切り返しの動きが作りやすいものを選択すればいいわけです。

この切り返し目線の考え方がスイングの前半部分を非常にシンプルなものにしてくれます。

また、このシンプルな動きの組み立てによってミート率と再現性の高い自分なりの良いスイングを作ることができます。

 




まとめ

  • ボールに上手く当たるかどうかはダウンスイングの動きが鍵である
  • 良いダウンスイングとはクラブヘッドがインサイド軌道で下りることであり、それは切り返しの動きで決まる
  • 切り返し以降のスイングの後半はオートマチックである
  • 切り返し前のスイングの前半部分も切り返しの動きを中心に考えることが大事

 

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