私が考案したスイング理論が徐々に拡がりつつあります。
まだ夜明け前という感じですが、アマチュアゴルファーからプロゴルファーまで短期間で変われる理論として徐々に認知されてきました。
この理論は短期間でミート率の高いスイングを作りあげるというのが最大の特徴です。
この理論の50%ほどを理解できれば必ずミート率の高いスイングを身に付けることができます。
そんな魔法のみたいなスイング理論が本当にあるのかと思われる方も多いはずです。
しかし、この理論は当たるスイングというものを極限までシンプル化したもので、誰でも短期間でスイングを変えることが可能です。
ミート率とインパクトの関係
このスイング理論を使うとなぜ短期間でミート率を各段にアップさせることができるのか?
それはインパクトの一瞬の動きを変えることができるからです。
高いミート率を実現するためには、手元が浮かないインパクトというものが絶対条件になります。
この理論を実践すればこの手元が浮かないインパクトを短時間で作ることができます。
短期間でミート率の高いスイングが作れるスイング理論。
インパクトと切り返しの関係
手元が浮かないインパクトを作るために欠かせない動きがあります。
それはダウンスイングのスタートである切り返しでクラブを背中側に倒す動きです。
この動きは写真のようにクラブの軌道にラインを引くことで確認できます。
バックスイングラインよりもダウンスイングラインの方が下になれば切り返しでクラブが倒れていることになります。
この切り返しでクラブを倒すことでインサイド軌道のダウンスイングが作られます。
そして、そのインサイド軌道のダウンスイングによって手元が浮かないインパクトが作られます。
つまり、切り返しの動きの成功がなければインパクトの成功もないということです。
切り返しでクラブを倒す動きによって手元が浮かないインパクトが作られます。
切り返しの動きは
短時間で変えられる
このスイング理論を使えば、この切り返しでクラブを倒す動きは誰でも簡単にで作ることができます。
短期間でゴルフが上手くなりたいという方はぜひ練習に取り入れてみてください。