今回は連続写真や動画などでスイングを見るときのポイントについてのお話です。
対談記事にご協力頂いているのは
櫃本 真聿 さん
(ひつもと しんいち)
四国医療産業研究所 所長
講演会で日本全国を飛び回る超多忙な日々を送る傍ら、地元愛媛でラジオのパーソナリティーやテレビのコメンテーターとしてもマルチにご活躍中。コースになかなか行けないのが悩みのゴルフを愛するアベレージゴルファー。
認識でスイングの
見え方は変わる!

どこにチェックポイントを置くかでゴルフのスイングって全然違った見え方になりますからね。




その先にその動きに感覚を付けることがほんとの意味で上達するということです。


自分も昔はそういうことの繰り返しがよくあったな(笑)


ゴルフスイングのチェック法①
アドレスでの大事な
チェックポイントとは?

しかし、ボールを打つ意識が強すぎてアドレスをおろそかにしているアマチュアゴルファーの方は多いですね。



肩、腰、膝、爪先のラインがターゲットになるべく飛行になるように構えましょう。

自分もどうしても猫背で肩が右を向いてしまいますね。
じつはこのふたつは絡んでいて姿勢が悪いと肩のラインも捻れやすくなってしまいます。


背中の丸いアドレスに気を付けましょう。



アドレスの姿勢の悪さは変則的な
バックスイングやトップに繋がります。

プロでもスタンスの向きは多少のオープンやクローズの選手もいますが、肩のラインがターゲットに平行のラインから外れている人はいません。


それはどうすればチェックできますか?






上手い人ほどそういうとこを細かくチェックしてますもんね。
自分もこれから気を付けよう。
