アマチュアゴルファーの方でも飛距離アップは可能です。
今回は一瞬の飛距離アップではなく、確実に平均飛距離をアップさせる方法について考えてみたいと思います。
誰でも20ヤード伸ばせる
飛距離アッププロジェクト
私は飛距離アップの効果的な方法としては、技術とフィジカルの2段階に分けて行うことが良いやり方だと考えています。
プロアマに関係なく、まずは第一段階として技術で飛距離を伸ばすことを優先するのが良いでしょう。
なぜならフィジカルの強化でヘッドスピードを上げることに成功したとしても、ボールに上手く当たらないスイングをしていては安定した飛距離アップは望めないからです。
平均飛距離をアップするためには、技術とフィジカルを2つに分けた方法論が必要です。
ステップ1
ミート率を上げる
ミート率を上げるための動きとは
平均飛距離をアップさせるためにまず重要なのがミート率を上げることです。
このミート率を上げるだけでも期待以上の飛距離アップが可能です。
そのために必要な技術が切り返しでの2つの立てない動きです。
ひとつはクラブの動き、そしてもうひつとはアドレスで前傾させた骨盤の角度を切り返しで立てないようにダウンスイングすることでミート率が高いスイングが完成します。
トップからダウンスイングへの切り返しでクラブとアドレスでの骨盤の角度を立てないことでミート率が高いスイングが可能になります。
ステップ2
フィジカルを強化する
お尻の筋肉を鍛える
ミート率以上の飛距離アップのためには、やはりトレーニングによって身体を鍛える必要があります。
では飛距離アップのためには身体のどこを鍛えるのが効果的なのか?
今現在の具体的な答えはお尻の筋肉です。
お尻には9つの筋肉があり、その強さが飛距離に大きく影響します。
お尻の筋肉をバランス良く鍛えて飛距離アップを目指しましょう。
お尻を鍛えることで飛距離が変わります。